特許
J-GLOBAL ID：200903055291634286

センサ装置

発明者：
野村 章博

野村 章博 について

, 
井上 康之

井上 康之 について

, 
永田 英夫

永田 英夫 について


出願人/特許権者：
株式会社安川電機

株式会社安川電機 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-020605
公開番号（公開出願番号）：特開2008-186336
出願日： 2007年01月31日
公開日（公表日）： 2008年08月14日
要約：
【課題】バッテリによる電源供給を行い、無線回路による信号伝送を行う機械装置の状態を測定するセンサ装置において、機械装置の動作状態を検出してセンサ装置のバッテリ電源の入切ができるようにする。【解決手段】機械装置の状態を測定するセンサ7と、センサ情報を無線により伝送する無線回路8と、これらに電源供給をするバッテリ3と、バッテリ3の電源供給を入切する電源スイッチ2と、機械装置の稼動非稼動の状態を検出する動作検知手段と、から構成し、例えば動作検知手段を圧電式振動センサ1で構成することによって、機械装置の稼動開始時の振動によって動作開始を検出して電源スイッチ2の投入及び切断を行う構成とする【選択図】図2
請求項（抜粋）：
可動部を有する機械装置に搭載され、前記機械装置の状態をセンサで測定して、前記センサの情報を前記機械装置のコントローラに対して無線回路を介して無線伝送するとともに、前記センサ及び前記無線回路の電源をバッテリによって供給するセンサ装置において、 前記センサ装置は、前記機械装置の稼動又は非稼動の状態を検出する動作検出手段と、前記センサ及び前記無線回路と前記バッテリとの間に位置する第一の電源スイッチと、を備え、 前記動作検出手段が、前記機械装置の稼動又は非稼動の状態に応じて前記第一の電源スイッチの投入又は切断を行うことを特徴とするセンサ装置。
IPC (3件)：
G08C 17/00 ,  H01H 9/54 ,  H02N 2/00
FI (3件)：
G08C17/00 A ,  H01H9/54 G ,  H02N2/00 A
Fターム (18件)：
2F073AA29 ,  2F073AB07 ,  2F073AB14 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DE02 ,  2F073DE16 ,  2F073EE11 ,  2F073FF15 ,  2F073GG03 ,  2F073GG04 ,  2F073GG05 ,  2F073GG07 ,  5G034AE03 ,  5G034AE04 ,  5G034AE05 ,  5G034AE07
引用特許：
出願人引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM