特許

J-GLOBAL ID：200903055296726243

排水循環浄化装置

発明者： 清 水 康 利 ,  角 谷 有 美
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-151398
公開番号（公開出願番号）：特開平9-001171
出願日： 1995年06月19日
公開日（公表日）： 1997年01月07日
要約：

【要約】【構成】 便器からのし尿を含んだ排水を生物学的に処理する一またはそれ以上の生物学的分解手段と、該生物学的分解手段によって処理された処理水を循環させて前記便器の洗浄水として再利用する手段とを備えてなる循環浄化装置であって、前記一またはそれ以上の生物学的分解手段において好気性処理と嫌気性処理とが行なわれる、循環浄化装置。【効果】 上記循環浄化装置においては、尿石の析出が防止される。さらに、好気性処理と嫌気性処理が同一生物学的分解手段で行なわれるようにすることで装置を小型化することができる。

請求項（抜粋）：

便器からのし尿を含んだ排水を生物学的に処理する一またはそれ以上の生物学的分解手段と、該生物学的分解手段によって処理された処理水を循環させて前記便器の洗浄水として再利用する手段とを備えてなる循環浄化装置であって、前記一またはそれ以上の生物学的分解手段において好気性処理と嫌気性処理とが行われる、排水循環浄化装置。

IPC (3件)：

C02F 3/00 ZAB ,  C02F 3/30 ,  C02F 3/30 ZAB

FI (3件)：

C02F 3/00 ZAB E ,  C02F 3/30 B ,  C02F 3/30 ZAB A