特許
J-GLOBAL ID:200903055296924290
感光性フィルムロール状加工物、及び感光性フィルムロール状加工物の梱包方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-063226
公開番号(公開出願番号):特開2007-240879
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】感光性フィルムロールの端面融着の発生を防ぐことができ、長期間の保存安定性に優れ、青紫色レーザに対して高感度を示し、基板への埋め込み性に優れる感光性フィルムロール状加工物及び該感光性フィルムロールの梱包方法を提供。 【解決手段】 支持体と、該支持体上に、波長390〜420nmに感光度の極大を有し、青紫色レーザ感度が1〜100mJ/cm2である感光層を有する感光性フィルムをロール状に巻き取った感光性フィルムロールにおいて、該感光性フィルムロールの端面に端面融着防止用シートを有し、該端面融着防止用シートの少なくとも片面が離型性を有し、該端面融着防止用シートにおいて離型性を有する面を前記感光性フィルムロールの端面に接触させることを特徴とする感光性フィルムロール等である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持体と、該支持体上に、波長390〜420nmの波長域に分光感度の極大値を有し、青紫色レーザ感度が1〜100mJ/cm2である感光層とを有する感光性フィルムをロール状に巻き取った感光性フィルムロールにおいて、
該感光性フィルムロールの端面に端面融着防止用シートを有し、
該端面融着防止用シートの少なくとも片面が離型性を有し、
該端面融着防止用シートにおいて離型性を有する面を前記感光性フィルムロールの端面に接触させることを特徴とする感光性フィルムロール状加工物。
IPC (3件):
G03F 7/004
, G03F 7/11
, G03F 7/027
FI (3件):
G03F7/004 512
, G03F7/11 501
, G03F7/027 515
Fターム (27件):
2H025AA01
, 2H025AB11
, 2H025AB15
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC32
, 2H025BC42
, 2H025BC74
, 2H025BC85
, 2H025CA01
, 2H025CA14
, 2H025CA18
, 2H025CA28
, 2H025CA31
, 2H025CA41
, 2H025CA48
, 2H025CB52
, 2H025DA19
, 2H025DA20
, 2H025DA33
, 5E339CD01
, 5E339CE11
, 5E339CE12
, 5E339CF01
, 5E339DD02
, 5E339DD05
, 5E339GG02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭61-95345号公報
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特開昭62-44736号公報
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特開平2-54255号公報
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