特許
J-GLOBAL ID:200903055297952190

手続き型言語プログラム・コンポーネントの分離方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-044577
公開番号(公開出願番号):特開平6-236261
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、アプリケーション・プログラムを機械的に業務処理とデータ入力関連処理とデータ出力関連処理とからなるプログラム・コンポーネントに分離し、上記アプリケーション・プログラムの処理内容の理解を支援することを課題としている。【構成】 本発明は、手続き型言語で書かれたアプリケーション・プログラムをプログラム・コンポーネントに分離する手続き型言語プログラム・コンポーネントの分離方式において、上記アプリケーション・プログラムから、入力関連処理を分離する入力データフロー解析部1と、出力関連処理を分離する出力データフロー解析部2と、業務関連処理を分離する出力データバックワードフロー解析部3と、上記3つの解析部による解析処理を統合的に処理するデータフローマトリクス解析部4とからなる。
請求項(抜粋):
手続き型言語で書かれたアプリケーション・プログラムをプログラム・コンポーネントに分離する手続き型言語プログラム・コンポーネントの分離方式において、上記アプリケーション・プログラムから、入力関連処理を分離する入力データフロー解析部と、出力関連処理を分離する出力データフロー解析部と、業務関連処理を分離する出力データバックワードフロー解析部と、上記3つの解析部による解析処理を統合的に処理するデータフローマトリクス解析部とからなることを特徴とする手続き型言語プログラム・コンポーネントの分離方式。

前のページに戻る