特許
J-GLOBAL ID:200903055298506747

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-069848
公開番号(公開出願番号):特開平6-281159
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 モータおよび重量センサへの伝熱量を低減すると共に、モータおよび重量センサの煮汁濡れ防止を図る。【構成】 合成樹脂製の取付部材18には、ボス19,21,30と保護壁18fとが一体形成されており、取付部材18は、ボス19に挿入されたねじ27をジョイント16に締付けることにより固定されている。また、ボス21には、調理皿27駆動用のモータ26が、ボス30には、重量センサ31がねじ止めされている。そして、調理室12内からの熱は、取付部材18により遮蔽され、また、調理室12内からの煮汁は、貫通孔15aから取付部材18の天井板18a上に落下し、天井板18aに形成された排液孔から排出される。
請求項(抜粋):
底板に貫通孔を有する調理室と、前記貫通孔を貫通する回転軸を有する調理皿と、この調理皿上に載置される被調理物を加熱するヒータと、前記底板の下側に設けられ前記調理皿上に載置される被調理物の重量を検出する重量センサとを備え、前記調理皿の回転軸をモータによって回転駆動することにより前記調理皿を回転させるように構成したものにおいて、前記調理室の底板には、下側から合成樹脂製の取付部材が設けられ、前記モータおよび重量センサは、その取付部材に組付けられていることを特徴とする加熱調理器。
IPC (4件):
F24C 7/02 501 ,  F24C 7/02 315 ,  F24C 7/02 551 ,  F24C 15/16

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