特許
J-GLOBAL ID:200903055300389974

柱梁接合工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154082
公開番号(公開出願番号):特開平5-179701
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】建設現場でボルト締結作業及び溶接作業を要することなく鉄骨柱と鉄骨梁との接合作業を簡便にする。【構成】鉄骨柱1の梁接合箇所に、上面及び梁側の側面が開放された略凵字型状の受けブラケット4を設け、受けブラケット4に鉄骨梁2の端部を挿入配置して受けブラケット4の梁側側面を閉塞した後、受けブラケット4内にコンクリートなどの流動化材料を充填し硬化させて、鉄骨柱1と鉄骨梁2とを接合する。
請求項(抜粋):
鉄骨柱と鉄骨梁とを接合するに当たり、前記鉄骨柱の梁接合箇所に、上面及び梁側の側面が開放された略凵字型状の受けブラケットを設け、該受けブラケットに前記鉄骨梁の端部を挿入配置して受けブラケットの前記梁側側面を閉塞した後、受けブラケット内にコンクリートなどの流動化材料を充填し硬化させて、鉄骨柱と鉄骨梁とを接合することを特徴とする柱梁接合工法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-111943
  • 特公昭49-042366
  • 特公昭49-042366

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