特許
J-GLOBAL ID:200903055302387987

カシメ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327233
公開番号(公開出願番号):特開2001-138145
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 カシメ加工ユニットのピンチポイントに作業者が指を挟まれる不慮の事故を未然に防止でき、安全性を高めるとともに、カシメ加工ユニットの起動操作における操作作業性を高める。【解決手段】 カシメ加工ユニット20のピンチポイント21を塞ぐシャッター30を装置本体11に対して引出し自在に設け、カシメ加工ユニット20のピンチポイント21に被加工品をセットした後、シャッター30を引き出してピンチポイント21に作業者の指が入らないようにして事故を防止する。更に、シャッター30に起動スイッチ40を設けることにより、シャッター30の引出し操作と連続して起動スイッチ40の操作を行なえ、操作性を高める。また、シャッター30の引出し操作と連繋して起動スイッチ40を自動的に入力することにより、より作業性を高める。
請求項(抜粋):
装置本体(11)の上面に被加工品の作業テーブル(13)が配置され、カシメ機構を内蔵するカシメ加工ユニット(20)が装置本体(11)のフロント部に設けられたカシメ加工装置(10)であって、作業テーブル(13)の下面側にカシメ加工ユニット(20)のピンチポイント(21)を蓋するシャッター(30)が引出し自在に設けられていることを特徴とするカシメ加工装置。
Fターム (1件):
3C030BD05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-006189

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