特許
J-GLOBAL ID:200903055308723822

感温性ポリアミノ酸誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240114
公開番号(公開出願番号):特開2003-147198
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 感温性ポリマーであって、かつ生体に対する高い適合性と生分解性の機能を併せ持つポリアミノ酸誘導体を提供する。【解決手段】 ポリアミノ酸誘導体の溶液又はゲルが、曇り点を有することを特徴とする感温性ポリアミノ酸誘導体。このポリアミノ酸誘導体は、特定の温度において可逆的にゾル-ゲル転移を起こし、または特定の温度以下で溶媒に溶解し相転移温度以上において不連続的に溶解度が低下して不溶化する。さらにこのポリアミノ酸誘導体は、生体内および外部環境下において生分解性を有する。代表的には、ポリアスパラギン酸誘導体である。
請求項(抜粋):
ポリアミノ酸誘導体の溶液またはゲルが、曇り点を有することを特徴とする感温性ポリアミノ酸誘導体。
IPC (2件):
C08L 79/04 ,  C08G 73/10 ZBP
FI (2件):
C08L 79/04 Z ,  C08G 73/10 ZBP
Fターム (27件):
4J002CM041 ,  4J002DE026 ,  4J002EC036 ,  4J002EC046 ,  4J002EL106 ,  4J002EP016 ,  4J002GB00 ,  4J043PA02 ,  4J043PA04 ,  4J043PA08 ,  4J043PA09 ,  4J043PA11 ,  4J043QB06 ,  4J043RA34 ,  4J043SA05 ,  4J043SA62 ,  4J043SB01 ,  4J043SB02 ,  4J043UA76 ,  4J043YB03 ,  4J043YB08 ,  4J043YB32 ,  4J043ZA03 ,  4J043ZA04 ,  4J043ZA21 ,  4J043ZA22 ,  4J043ZB60
引用特許:
審査官引用 (2件)

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