特許
J-GLOBAL ID:200903055311307961

冷蔵庫の製氷用冷気吐出流路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  亀松 宏 ,  永坂 友康 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-021496
公開番号(公開出願番号):特開2005-214621
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 本発明は製氷装置が設けられる冷蔵庫に関し、特にサイドバイサイドタイプ冷蔵庫において、冷凍室ドアに製氷装置を設け前記製氷装置により製氷用に使われた冷気を冷蔵室に供給する冷気吐出流路に関する。【解決手段】 本発明は冷凍室に設けられる製氷装置で製氷用に使われた冷気を冷蔵室に供給する流路を形成することで、製氷装置で使われた冷気が冷蔵室に抜け製氷装置に新しい冷気が円滑に供給され製氷効率が増大し、製氷装置から供給された冷気により冷蔵室の温度を下げ、冷蔵サイクルの追加的作動が必要なくなるので冷蔵庫の電源効率が増大する有用な発明である。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
冷凍室と冷蔵室が区画され、前記冷凍室に製氷装置が具備される冷蔵庫において、 前記製氷装置の一方の側に形成され使われた冷気を製氷装置から排気する製氷冷気排出ダクトと、 前記製氷冷気排出ダクトを通して排気される冷気が流入され冷蔵室に供給されるようにする冷気供給ダクトと、 前記製氷冷気排出ダクトと冷気供給ダクトが互いに密着され気密を維持するように具備されるパッキング部材と、を含むことを特徴とする冷蔵庫の製氷用冷気吐出流路。
IPC (2件):
F25D17/08 ,  F25D11/02
FI (3件):
F25D17/08 307 ,  F25D17/08 308 ,  F25D11/02 C
Fターム (5件):
3L045AA04 ,  3L045BA03 ,  3L045CA04 ,  3L045EA01 ,  3L045PA04

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