特許
J-GLOBAL ID:200903055311614503
木竹に付加価値を付ける方法とその木竹
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127399
公開番号(公開出願番号):特開2005-280322
出願日: 2004年03月27日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 木や竹に付加価値を付ける。【解決手段】 切り倒した木竹に毛細管現象を応用して切り口全面の導管、仮導管に付加価値溶液を供給して木竹の価値を高める。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
木竹(8)の切り口(1)に吸収性、保水性材料(2)を貼り付けて、その吸収性、保水性材料(2)がはずれないように防水シート(5)をロープ(9)で固定する。固定した防水シート(5)の上部一部にホース(3)を取り付けて、そのホース(3)内に吸収材(4)を通す。そして、吸収材(4)を通したホース(3)の片方をタンク(7)に入った溶液(6)に浸漬すると、毛細管現象で溶液が吸上げられて切り口(1)に貼り付けた吸収性、保水性材料(2)に溶液(6)が供給されてなる木竹に付加価値を付ける方法とその木竹。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2B230BA01
, 2B230EB01
, 2B230EC05
引用特許:
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