特許
J-GLOBAL ID:200903055313993293
マイクロ流体装置およびその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-509721
公開番号(公開出願番号):特表2006-521829
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
様々なエラストマー・ベースのマイクロ流体装置および装置を使用し製造する方法が提供される。幾つかの装置は、高いスループット分析を容易化するために反応部位のアレイを有する。幾つかの装置は、製造中に試薬が予め堆積されたブラインド・チャネルの端に位置する反応部位も含む。試薬は、一旦サンプルが反応部位に導入されると保留される。装置は、様々な加熱装置と利用され、従って、核酸増幅反応、遺伝子型特定、および、遺伝子発現分析のようなサーモサイクリング用途を含む温度制御を必要とする様々な分析に使用され得る。
請求項(抜粋):
流体チャネルを通じて互いと流体連通している第1の端および第2の端を有する流体チャネルと、
前記チャネルと連通している入口であって、サンプル流体を導入する入口と、
弁であって、作動されると前記第1のチャネルの端を前記第2のチャネルの端から流体的に分離させる弁と、を備え、
前記サンプル流体が前記流体チャネルに導入され、前記弁が作動されると、前記サンプル流体が別個のサンプル流体部分に分割される、マイクロ流体装置。
IPC (6件):
C12N 15/09
, G01N 35/00
, G01N 35/08
, G01N 37/00
, C12N 15/00
, C12M 1/00
FI (6件):
C12N15/00 A
, G01N35/00 B
, G01N35/08 A
, G01N37/00 101
, C12N15/00 Z
, C12M1/00 A
Fターム (23件):
2G058BB02
, 2G058BB09
, 2G058BB15
, 2G058CC05
, 2G058CC08
, 2G058CC14
, 2G058DA07
, 2G058EA11
, 2G058EA14
, 2G058GA02
, 2G058GE02
, 4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024GA30
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA27
, 4B029BB16
, 4B029BB20
, 4B029FA15
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