特許
J-GLOBAL ID:200903055315859101

ボールジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-083932
公開番号(公開出願番号):特開平6-272710
出願日: 1993年03月19日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ソケットに形成した突起によってボールの赤道の上側を受けるようにしたことにより、キャップに対してボールによる外力が加わることがなくなりキャップがソケットから妄りに外れたりすることがなく、長期間の使用にも耐えうるものである。【構成】 ボールスタッド1におけるボール1aの収納部5a、これに連通するキャップ6を嵌合する係合部5bが形成され、前記収納部にボールの赤道Lより上方を支持するリブ5cを形成すると共にボールの赤道より下方を支持する弾性リング4が載置嵌合される環状座5dが形成されたソケット5と、前記ソケットの係合部に嵌合固定されるキャップ6とを具備したものである。
請求項(抜粋):
ボールスタッドにおけるボールを収納する収納部と、これに連通するキャップを嵌合する係合部が形成され、前記収納部にはボールの赤道より上方を支持するリブを形成すると共にボールの赤道より下方を支持する弾性リングが載置嵌合される環状座が形成されたソケットと、前記ソケットの係合部に嵌合固定されるキャップとを具備したことを特徴とするボールジョイント。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-221012

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