特許
J-GLOBAL ID:200903055316325135

自動車のデジタルセル受信装置内の等化器を基準とする最大尤度シーケンス推定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194891
公開番号(公開出願番号):特開平5-327785
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、フェージナグのあるデジタルセル電話受信機においてタイムスロット内で送信されるデータのブロックに関連されるチャンネルから受信されたサンプルの処理特性を簡単な構成で向上させることを目的とする。【構成】 送信されたデータの推定を生成するための予め選択された最大尤度シーケンス推定過程を使用してタイムスロットの第1の受信されたサンプルによって開始され、最終的に受信されたサンプルを越えて続行してサンプルを処理し、最大尤度シーケンス推定過程において使用されるチャンネルのインパルス応答特性の推定を同時に生成し、送信されたデータに関して最終決定を生成するために2つの処理ステップの結果を使用するステップを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
デジタルセル受信機においてタイムスロット内で送信されるデータのブロックに関連されるチャンネルから受信されたサンプルの処理方法において、送信されたデータの推定を生成するための予め選択された最大尤度シーケンス推定過程を使用してタイムスロットの第1の受信されたサンプルによって開始され、最終的に受信されたサンプルを越えて続行してサンプルを処理し、最大尤度シーケンス推定過程において使用されるチャンネルのインパルス応答特性の推定を同時に生成し、送信されたデータに関して最終決定を生成するために2つの処理ステップの結果を使用するステップを具備していることを特徴とする受信されたサンプルの処理方法。
IPC (3件):
H04L 25/08 ,  H03H 17/00 ,  H04B 7/26 109
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第1161264号

前のページに戻る