特許
J-GLOBAL ID:200903055316997044

記録媒体及びテープドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341524
公開番号(公開出願番号):特開2000-173244
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 データストレージ用のテープカセットに対する管理が更に強化できるようにし、特にパーティションにおける空き領域の管理を可能とするを主目的とする。【解決手段】 テープカセットのMICに対して、パーティション全体を形成するフレームの最大フレームナンバを示すMAFNと、パーティションにおける有効領域を形成するフレームの最大フレームナンバを示すVMAFNとを定義して記憶可能とする。このMAFNとVMAFNを利用して演算を行えば、そのパーティションにおける空き容量の算出が可能になる。
請求項(抜粋):
磁気テープが収納されたテープカセットと、上記テープカセットに備えられ、上記磁気テープに対する記録または再生を管理するための管理情報を記憶するメモリと、を備えた記録媒体において、上記磁気テープに対して所定の固定長による単位記録領域が連続して形成されるパーティションが1以上設定けられている場合、上記メモリには、上記パーティションごとに対応して、パーティションを形成する単位記録領域に付した連番の最大数を示す第1の単位記録領域番号情報と、パーティションにおいて有効データが記録されているとされる有効領域を形成する単位記録領域に付した連番の最大数を示す第2の単位記録領域情報とを記憶するための記憶領域が設定されていることを特徴とする記録媒体。
IPC (2件):
G11B 27/00 ,  G11B 23/30
FI (2件):
G11B 27/00 C ,  G11B 23/30 Z
Fターム (9件):
5D110AA02 ,  5D110BB14 ,  5D110BB27 ,  5D110CJ01 ,  5D110CJ06 ,  5D110CK02 ,  5D110CL03 ,  5D110DB08 ,  5D110DC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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