特許

J-GLOBAL ID：200903055317605050

排気浄化装置

発明者： 加藤 哲朗
出願人/特許権者： 三菱自動車工業株式会社
代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-290661
公開番号（公開出願番号）：特開平7-139344
出願日： 1993年11月19日
公開日（公表日）： 1995年05月30日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 あらゆる排気温度でも、酸化触媒の浄化効率を高レベルに維持でき、さらに、耐久性の良い排気浄化装置を提供する。【構成】 エンジン1からの排気が流れる排気管8と、排気管8に設けられた触媒9と、排気管8の触媒9よりも上流側に設けられたバイパス通路12と、バイパス通路12の内壁12aに設けられた炭化水素吸着材13と、排気管8とバイパス通路12の分岐路に設けられバイパス通路12を開閉する開閉弁14,16と、排気温度があらかじめ設定された温度範囲にある場合に開閉弁14,16を閉鎖する制御手段15とを有する。

請求項（抜粋）：

エンジンからの排気が流れる排気管と、同排気管に設けられた触媒と、上記排気管の上記触媒よりも上流側に設けられたバイパス通路と、同バイパス通路の内壁に設けられた炭化水素吸着材と、上記排気管と上記バイパス通路との分岐路に設けられ上記バイパス通路を開閉する開閉弁と、排気温度があらかじめ設定された温度範囲にある場合に上記開閉弁を閉鎖する制御手段と、を有することを特徴とする排気浄化装置。

IPC (4件)：

F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/18 ZAB