特許
J-GLOBAL ID:200903055318532790

非接触パスゲートシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211683
公開番号(公開出願番号):特開平6-060230
出願日: 1992年08月07日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】電池の寿命が終りに近づいたことを検出し、RAMに記憶されたデータが消滅しないようにする。【構成】電池の寿命を検出する電圧検出回路6を設け、電圧検出回路6の検出電圧が一定値以下になった以後は、受信アンテナ9が特別コマンドを受信したときのみ、送信アンテナ11からRAM3内のデータの送信を行うようにした。
請求項(抜粋):
媒体とゲートとの間でデータを無線送受信し、前記データに基づいて通行可否判定を実行する非接触パスゲートシステムにおいて、前記媒体に、内蔵された電池の寿命が終りに近づいたことを検出する電池寿命検出手段と、検出手段において電池の寿命が終りに近づいたことを検出したとき、媒体からの送信動作を禁止する送信禁止手段と、媒体の更新処理に係る特定コマンドを受信した時に送信禁止手段による送信動作の禁止を解除する送信禁止解除手段と、を設けたことを特徴とする非接触パスゲートシステム。
IPC (4件):
G06K 17/00 ,  G06F 15/21 ,  G07B 11/00 ,  G07B 15/00

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