特許
J-GLOBAL ID:200903055328544363

テープ印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018512
公開番号(公開出願番号):特開平5-185654
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】オートサイズモードにおいてテープの幅が許容する最大サイズで印字できるテープ印字装置を提供すること。【構成】文字データが入力される共にフレーミングが設定された後、印字キーが操作されるとテキストメモリからデータが読み出され(S61)、文字サイズがオートモードに設定され(S62:Yes)且つ文字修飾モードが設定されていたならば(S63:Yes)、オートサイズ指示データ、フレーミングモードに対する縮小倍率のデータ、フレーミング識別データ、フレーミング開始データとに基いてフレームを含む許容最大文字サイズが演算され(S65)、演算結果に基いて印字バッファにドットパターンデータが展開され、このデータに基いて印字がなされる。
請求項(抜粋):
印字媒体としてのテープにドットパターンで印字する印字ヘッドを含む印字手段と、文字や記号及び種々の指令を入力する為の入力手段と、入力された文字や記号のデータを記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段のデータを受け、キャラクタジェネレータから読み出したデータを用いてドットパターンデータを作成し印字手段に印字させる印字制御手段とを備えたテープ印字装置において、アンダーライン、ボールド、アウトライン文字、シャドー文字、などの文字修飾のうちの少なくとも1つを設定可能な文字修飾設定手段と、文字サイズを前記テープの幅が許容する最大サイズとするオートサイズモードを選定する為のオートサイズモード設定手段とを備え、前記印字制御手段は、前記オートサイズモードにおいて、入力設定又は検出されたテープ幅のデータに基いて、文字修飾が設定されていないときには文字サイズをテープ幅が許容する最大サイズとするドットパターンデータを作成し、また文字修飾が設定されているときには文字修飾を含めた文字サイズをテープ幅が許容する最大サイズ以下とするドットパターンデータを作成するように構成されたことを特徴とするテープ印字装置。
IPC (3件):
B41J 2/485 ,  B41J 3/407 ,  B41J 3/46
FI (2件):
B41J 3/12 L ,  B41J 3/00 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-026392
  • 特開昭60-144786
  • 特開昭63-136084
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