特許
J-GLOBAL ID:200903055332217130

抗潰瘍併用療法用製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 弘 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-213453
公開番号(公開出願番号):特開平7-126189
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】安全性の高い消化管潰瘍治療用製剤を提供する。【構成】抗菌物質および抗潰瘍性物質を、その少なくとも一方を消化管粘膜付着性固型製剤として組み合わせてなる併用療法用製剤。【効果】本発明の併用療法用製剤は、消化管粘膜に付着するため消化管内での滞留時間が長く、薬効成分の薬理活性を持続させることができ、抗菌物質および抗潰瘍性物質の各薬効が相乗的に増強され、薬効成分、特に抗菌物質の投与量はきわめて微量ですみ、副作用が少ない。また、本剤は強い抗ヘリコバクター・ピロリ活性を示す抗潰瘍剤としても有用である。
請求項(抜粋):
抗菌物質および抗潰瘍性物質を、その少なくとも一方を消化管粘膜付着性固型製剤として組み合わせてなる併用療法用製剤。
IPC (11件):
A61K 45/06 ,  A61K 9/16 ,  A61K 31/34 ,  A61K 31/415 ,  A61K 31/425 ,  A61K 31/43 ADZ ,  A61K 31/435 ,  A61K 31/44 ACL ,  A61K 31/535 ,  A61K 45/08 ,  C07D401/12 235
引用特許:
審査官引用 (1件)

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