特許
J-GLOBAL ID:200903055332567637

1缶2回路式風呂釜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031487
公開番号(公開出願番号):特開平6-241557
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、浴槽水温度を一定に保つ保温機能を有すると共に、設定温度が高過ぎた場合は簡単に降温することができ、しかもその温度を一定時間保つことのできる1缶2回路式風呂釜に関するものである。【構成】 本発明では、保温タイマーにより予め設定された一定の検温インターバル(t) 毎に浴槽水温度(T) を検出し、循環ポンプ(P) により浴槽水を熱交換器(1) に循環させ、設定温度(TS )まで浴槽水を加熱し保温する保温機能と、浴槽(9) 内に所定量の注水を行い、浴槽水温度(T) を適宜降温可能にする差水機能とを有する1缶2回路式風呂釜において、上記保温機能を通常保温モードと差水時保温モードとに切換可能とし、差水を行った場合は、保温機能を通常保温モードから差水時モードに所定時間(h) 切換えるようにした。
請求項(抜粋):
保温タイマーにより予め設定された一定の検温インターバル(t) 毎に浴槽水温度(T) を検出し、循環ポンプ(P) により浴槽水を熱交換器(1)に循環させ、設定温度(TS )まで浴槽水を加熱し保温する保温機能と、浴槽(9) 内に所定量の注水を行い、浴槽水温度(T) を適宜降温可能にする差水機能とを有する1缶2回路式風呂釜において、上記保温機能を通常保温モードと差水時保温モードとに切換可能とし、差水を行った場合は、保温機能を通常保温モードから差水時モードに所定時間(h) 切換えるようにしたことを特徴とする1缶2回路式風呂釜。

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