特許
J-GLOBAL ID:200903055334144873

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-136687
公開番号(公開出願番号):特開平7-320178
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【構成】 データ収集手段3は入力されたプロセスデータをデータ表示ポイント記憶ファイル8に記憶された収集入力点と表示データとに基づいて表示データ記憶ファイル9へ記憶させ、データ表示手段4は表示データ記憶ファイル9に記憶されたプロセスデータの推移を表示手段7に表示させ、項目登録手段8はデータ表示ポイント記憶ファイル8の内容を登録する。保存データ判定手段11はデータ表示ポイント記憶ファイル8に対して一旦登録され削除された収集入力点を含め登録された収集入力点のプロセスデータを保存データ記憶ファイル12へ記憶させる一方、前記登録が削除された収集入力点が再登録されたか否かを判定し、再登録があると、保存データ記憶ファイル12から対応する保存収集データを抽出して表示データ記憶ファイル9へ記憶させる。【効果】 オペレータの錯誤等によるデータの欠損を防止する。
請求項(抜粋):
プラントのプロセスデータを入力するデータ入力手段と、前記プロセスデータを収集する収集入力点を予め登録により記憶するデータ表示ポイント記憶ファイルと、表示手段へ表示するためのプロセスデータを記憶する表示データ記憶ファイルと、前記データ入力手段により入力されたプロセスデータを前記データ表示ポイント記憶ファイルに記憶された収集入力点に基づいて前記表示データ記憶ファイルへ記憶させるデータ収集手段と、前記表示データ記憶ファイルに記憶されたプロセスデータの経過を表示手段に表示させるデータ表示手段と、前記データ表示ポイント記憶ファイルの内容を対話入力手段を介して登録する項目登録手段と、前記表示データ記憶ファイルと別にプロセスデータを保存収集データとして記憶する保存データ記憶ファイルと、前記データ表示ポイント記憶ファイルに対して一旦登録され削除された収集入力点のプロセスデータを前記保存データ記憶ファイルへ記憶させる一方、前記登録が削除された収集入力点が再登録されたか否かを判定し、再登録があると、前記保存データ記憶ファイルから対応する保存収集データを抽出して前記表示データ記憶ファイルへ記憶させる保存データ判定手段とを備えることを特徴とするプラント監視装置。
IPC (2件):
G08B 23/00 510 ,  G09G 5/00 510

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