特許
J-GLOBAL ID:200903055335794154

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336179
公開番号(公開出願番号):特開2000-164295
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 弾性ロック部を備えたコネクタにおいて、コネクタ同士の嵌合状態を解除するときに、電線に無理な張力を掛けることがないものを提供すること。【解決手段】 コネクタ2の上面には、上下方向に撓み変形可能な弾性ロック部8が設けられている。また、弾性ロック部8の後側には、引張り操作部12が突設されている。コネクタ2と相手側コネクタとが嵌合している状態から、解離させるときには、弾性ロック部8を押圧しつつ、両コネクタが分離する方向に引張り操作する。このとき、引張り操作部12を引掛けながら引っ張ることができるので、電線に無理な張力が掛からない。
請求項(抜粋):
相手側コネクタの係合部に係合することでコネクタ同士の嵌合状態を維持するとともに、前記相手側コネクタとの嵌合方向に対してほぼ直交する方向に撓み変形可能な弾性ロック部を備えたコネクタであって、前記弾性ロック部の後方には、前記弾性ロック部を前記係合部に対して解離可能な状態にまで撓み操作させたときに引掛かり可能となって、当該コネクタを相手側コネクタから抜き取り操作可能とする引張り操作部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/633 ,  H01R 13/58 ,  H01R 13/64
FI (3件):
H01R 13/633 ,  H01R 13/58 ,  H01R 13/64
Fターム (11件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB09 ,  5E021FC03 ,  5E021FC07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021FC38 ,  5E021HB17 ,  5E021HC09 ,  5E021JA20

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