特許
J-GLOBAL ID:200903055336644598
損傷した脊柱椎間板を交換するための脊柱椎間板プロテーゼ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015466
公開番号(公開出願番号):特開平6-285099
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 損傷を受けた脊柱椎間板を交換するための新規且つ改良に係る脊柱椎間板プロテーゼを提供すること。【構成】 脊柱椎間板プロテーゼ5は、上方剛性板12と、下方剛性板14と、これらの板の間に介装され且つこれらの板に固着されたエラストマーコア16とを備えている。該エラストマーコア16は、上方周縁面22が上方板12に対して略垂直に伸長する外周面32を備えている。該エラストマーコアの下方部分34は、下方板24に対して略垂直に伸長する外周面36を備えている。上方部分30と下方部分34との間を伸長するエラストマーコア16の中間部分38は、凹状の外周面を備えている。上方板12及び下方板14の各々は、エラストマーコア16内に伸長し、該エラストマーコアを上方板及び下方板に固着する複数のリブ50、51、52、54を備えている。
請求項(抜粋):
損傷した脊柱椎間板を交換するための脊柱椎間板プロテーゼにして、上方剛性板と、下方剛性板と、前記板の間に介装されかつ該板に固着されたエラストマーコアであって、前記上方板から伸長する上方部分であって、前記上方板に対して略垂直に伸長する外周面を有する上方部分と、前記下方板から伸長する下方部分であって、前記下方板に対して略垂直に伸長する外周面を有する下方部分と、前記上方及び下方部分の間を伸長する中間部分であって、凹状の外周面を有する中間部分と、を有するエラストマーコアと、を備えることを特徴とする脊柱椎間板プロテーゼ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-303444
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特開平3-275055
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特開平2-215461
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