特許

J-GLOBAL ID：200903055336781544

ドアエッジモール

発明者： 杉浦 正敏
出願人/特許権者： 株式会社イノアックコーポレーション
代理人 (1件)： 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-184045
公開番号（公開出願番号）：特開平10-006876
出願日： 1996年06月24日
公開日（公表日）： 1998年01月13日
要約：

【要約】【課題】 ドア開放の際の衝撃緩衝性が高いだけでなく、夜間には明るく光って遠くからでもはっきり目視することができ、しかも耐久性に優れ経済的かつリサイクルなどが可能で安全性に優れたドアエッジモールを提供する。【解決手段】 軟質樹脂の押出成形品よりなり、自動車のドアパネルDの開口側端部外面D2と、自動車ドアの閉時に他のドアまたは車体パネルによって隠蔽されるドアパネルの開口側端縁D1とを覆ってドアパネルの開口側端部に取り付けられるドアエッジモール10において、前記ドアパネルの開口側端縁を覆う部分に透明層12で覆われた蓄光層11を備えている。

請求項（抜粋）：

軟質樹脂の押出成形品よりなり、自動車のドアパネルの開口側端部外面と、自動車ドアの閉時に他のドアまたは車体パネルによって隠蔽されるドアパネルの開口側端縁とを覆ってドアパネルの開口側端部に取り付けられるドアエッジモールにおいて、前記ドアパネルの開口側端縁を覆う部分に透明層で覆われた蓄光層を備えていることを特徴とするドアエッジモール。