特許
J-GLOBAL ID:200903055338982725

磁気ディスク記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-162534
公開番号(公開出願番号):特開平9-016444
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】処理装置と磁気ディスク記憶装置との接続替えを可能にし、アクセスタイムの低下を防ぐ磁気ディスク記憶装置の提供。【構成】処理装置1に接続する磁気ディスク記憶装置2は、書込み/読出し要求を受けてデータ入出力を制御する制御部10と、書込みデータを圧縮する圧縮部11と、読出しデータを伸長する伸長部12と、データブロックを再配置する再配置部13と、書込み/読出しのアクセスを監視するタイマ回路14と、データならびに記憶領域管理情報を受け渡しする磁気ディスクドライブ15と、を有する。
請求項(抜粋):
処理装置から送付される書込み/読出し要求に基づいて、データの書込み/読出しを制御する制御部と、書き込みデータの圧縮と読み出しデータの伸長をする手段と、データを格納する記憶領域と前記データの受け渡しをする磁気ディスクドライブと、を備える磁気ディスク記憶装置において、前記処理装置と前記磁気ディスクドライブの間を受け渡されるデータを一時記憶するメモリと、前記記憶領域の管理情報,データ自体,圧縮および伸長処理の制御情報の受け渡しをする磁気ディスクドライブと、前記処理装置から渡される書込みデータを一時記憶するメモリで圧縮処理する圧縮部と、前記磁気ディスクドライブから渡される読出しデータを一時記憶するメモリで伸長処理する伸長部と、前記磁気ディスクドライブの記憶領域のデータブロックを連続した記憶領域に、前記管理情報に基づいて再配置する再配置部と、前記磁気ディスク記憶装置に対するアクセス状況を監視して一定期間アクセスがないとき、前記再配置部を起動するタイマ回路と、を備えることを特徴とする磁気ディスク記憶装置。
IPC (3件):
G06F 12/00 501 ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 3/06 301
FI (3件):
G06F 12/00 501 B ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 3/06 301 W

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