特許

J-GLOBAL ID：200903055339265334

遊技機の球受皿

発明者： 新山 吉平 ,  伊東 広司
出願人/特許権者： 株式会社ソフイア
代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-242827
公開番号（公開出願番号）：特開平5-049736
出願日： 1991年08月27日
公開日（公表日）： 1993年03月02日
要約：

【要約】【目的】 前面枠への球受皿の取り付けに掛かる手間を少なくし得る遊技機の球受皿を提供できるようにする。【構成】 500を、その背面部に設けられた第一の取り付け部(例えば、図示省略の取付孔や取付支柱等)を介して取付基盤400の前面部に取り付けた状態にする。そして、その取付基盤400を、その背面側に設けられた第二の取付部(例えば、取付ボルト406)を介して前面枠100の前面部分に取り付けた構成とした。【効果】 前面枠への球受皿の取付けに掛かる手間が少なくなる。

請求項（抜粋）：

賞球として上側賞球流出口から排出される球を貯留しその球を遊技に供する球供給皿の下方の前面枠の前側部分に、下側賞球流出口を有する取付基盤が設置され、該取付基盤の前側に、前記下側賞球流出口から排出される賞球を受け入れて貯留する球貯留部を有する遊技機の球受皿において、前記球受皿が、その背面側に設けられた第1の取付部を介して前記取付基盤の前面部に取り付けられるとともに、前記取付基盤が、その背面側に設けられた第2の取付部を介して前記前面枠の前側部分に取り付けられていることを特徴とする遊技機の球受皿。