特許
J-GLOBAL ID:200903055340186502

不活性状態からディスクドライブシステム用多相モータを回転させる方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-243809
公開番号(公開出願番号):特開2002-125390
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 多相モータの動作を制御、特に不活性状態から動作可能状態へモータを回転させる方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明によれば、例えば誘導検知動作を実施して1個又はそれ以上の相巻線の電気的特性を初期的に検知する。電気的特性の検知した値を使用して、モータのロータが回転しているか否かを決定する。ロータが回転していないことが決定されると、スピンアップ動作を実施してロータの回転を動作可能回転速度とさせる。一方、ロータが回転していることが決定されると、再同期動作を実施して、ロータの動的位置に対してモータの相巻線用の駆動信号の印加を同期させる。
請求項(抜粋):
非駆動状態からロータと相巻線とを具備するディスクドライブの多相モータを回転させる方法において、前記モータの少なくとも1つの相巻線の電気的特性を初期的に検知し、前記電気的特性に基づいて前記モータが回転しているか否かを決定し、前記ロータが回転していないことが決定される場合に前記モータに関してスピンアップ手順を選択的に実施する、上記各ステップを有していることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H02P 6/18 ,  G11B 19/20 ,  H02P 1/52
FI (3件):
G11B 19/20 K ,  H02P 1/52 ,  H02P 6/02 371 T
Fターム (23件):
5D109KA11 ,  5D109KA12 ,  5D109KC04 ,  5D109KD08 ,  5D109KD38 ,  5D109KD46 ,  5D109KD47 ,  5D109KD48 ,  5H001AA02 ,  5H001AB08 ,  5H001AB11 ,  5H001AE02 ,  5H560AA04 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560DA13 ,  5H560DA17 ,  5H560EB01 ,  5H560HA01 ,  5H560HA04 ,  5H560TT01 ,  5H560UA10 ,  5H560XB05

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