特許
J-GLOBAL ID:200903055347341341
ゲーム装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-009389
公開番号(公開出願番号):特開平7-213746
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】本発明は、電子式スロットマシン等のゲーム装置において、複数の異なる絵柄情報をn通りの読出し周期でそれぞれ別々に読出して表示させる必要なく、ソフトウエア上の負担を軽減することを目的とする。【構成】「START」キー16aが操作されると、ROM22に予め記憶されている4種類の画像パターン27a〜27dのそれぞれが、読出し制御部23の指定レジスタ23aにセットされる画像アドレス(0)〜(3)により順に繰返し指定されて読出されると共に、「STOP」キー16bの操作に応じて、各画像パターン27a〜27dの読出し範囲が、全体,右3分の2,右3分の1と変更され、それぞれの範囲で繰返し読出される画像パターンが、表示用RAM25における画像記憶エリア28上で、全体の繰返し,右3分の2の繰返し,右3分の1の繰返しと順次上書きされて書込まれ、表示部13の画像表示部17に対応表示される構成とする。
請求項(抜粋):
キー入力手段と、複数の異なる絵柄情報を記憶する絵柄記憶手段と、この絵柄記憶手段に記憶されている複数の絵柄情報のそれぞれを順に繰返し指定する絵柄指定手段と、この絵柄指定手段により指定されている絵柄情報を読出す絵柄読出し手段と、前記キー入力手段の操作に応じて前記絵柄読出し手段により読出されるそれぞれの絵柄情報の読出し範囲を変更する範囲変更手段と、表示用のデータを記憶する表示用記憶手段と、この表示用記憶手段に上記絵柄読出し手段により読出される絵柄情報を1つ分の絵柄情報記憶領域内で順次上書きして書込む書込み手段と、前記表示用記憶手段に記憶された絵柄情報を表示する表示手段と、を具備したことを特徴とするゲーム装置。
IPC (3件):
A63F 9/22
, A63F 5/04 511
, A63F 5/04 516
前のページに戻る