特許
J-GLOBAL ID:200903055350392313
脂環式構造を有する重合体樹脂組成物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323709
公開番号(公開出願番号):特開2005-089578
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】本発明の目的は、脂環式構造を有する重合体樹脂に、無機化合物を均一分散させた樹脂組成物を得る方法であって、該樹脂組成物中に残存する溶剤量を効率よく低減させることができる方法を提供する。【解決手段】無機化合物を分散させた脂環式構造を有する重合体樹脂溶液を得る工程、該樹脂溶液を連続薄膜乾燥装置に導入して、その最終到達圧力が10kPa以下となる減圧下で、かつ該樹脂のガラス転移温度よりも高い温度で該樹脂溶液中の溶剤を蒸発除去する工程を含む、無機化合物と脂環式構造を有する重合体樹脂を含有する樹脂組成物の製造方法。
請求項(抜粋):
無機化合物を分散させた脂環式構造を有する重合体樹脂溶液を得る工程、該樹脂溶液を連続薄膜乾燥装置に導入して、その最終到達圧力が10kPa以下となる減圧下で、かつ該樹脂のガラス転移温度よりも高い温度で該樹脂溶液中の溶剤を蒸発除去する工程を含む、無機化合物と脂環式構造を有する重合体樹脂を含有する樹脂組成物の製造方法。
IPC (4件):
C08J3/21
, B29B7/88
, C08K7/00
, C08L65/00
FI (4件):
C08J3/21
, B29B7/88
, C08K7/00
, C08L65/00
Fターム (39件):
4F070AA12
, 4F070AC04
, 4F070AC06
, 4F070AC14
, 4F070AC15
, 4F070AC18
, 4F070AC22
, 4F070AC23
, 4F070AE01
, 4F070FA04
, 4F201AA12
, 4F201AB11
, 4F201AB17
, 4F201AB27
, 4F201BA01
, 4F201BC01
, 4F201BK02
, 4F201BK11
, 4F201BK15
, 4F201BL08
, 4J002BK001
, 4J002CE001
, 4J002DA026
, 4J002DA067
, 4J002DE077
, 4J002DE087
, 4J002DE097
, 4J002DE127
, 4J002DE137
, 4J002DE147
, 4J002DE286
, 4J002DJ017
, 4J002DJ036
, 4J002DJ056
, 4J002FD016
, 4J002FD017
, 4J002GG02
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
引用特許:
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