特許
J-GLOBAL ID:200903055351767680

コネクションレス通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192017
公開番号(公開出願番号):特開平9-046351
出願日: 1995年07月27日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【目的】 ネットワークの負荷状態に応じて通信経路を変更することにある。【構成】 ATMネットワークを構成する複数の交換機SW1〜SW6に接続される非ATM端末機器A,E相互間でコネクションレス通信を行うコネクションレス通信方式であって、コネクションレス通信を行う始点側交換機例えばSW2と終点側交換機例えばSW5の間で複数の仮想コネクションを生成し、そのうち1つを運用コネクションとし、コネクションレス通信を行う始点側交換機は、各仮想コネクションごとに運用コネクションが使用する各リンクの帯域使用量、コネクションレス通信全体で使用する各リンクの帯域使用量および各リンクのコネクションレス通信の残りの帯域使用量等の情報を定期的に収集し、運用コネクションを他の仮想コネクションに切り替えるコネクションレス通信方式である。
請求項(抜粋):
ATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード)ネットワークを構成する複数の交換機に接続される非ATM端末機器相互間でコネクションレス通信を行うコネクションレス通信方式において、前記コネクションレス通信を行うために必要とする始点側交換機と終点側交換機の間で複数の仮想コネクションを設けるとともに、これら各仮想コネクションの帯域使用量に応じて何れか1つの仮想コネクションを運用コネクションとして選択することを特徴とするコネクションレス通信方式。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 G

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