艶消しアニオン型電着塗料

発明者： , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-104423
公開番号（公開出願番号）：特開2003-292879
出願日： 2002年04月05日
公開日（公表日）： 2003年10月15日
要約：

【要約】【課題】貯蔵安定性、仕上り性、ダイスマーク隠蔽性に優れる艶消しアニオン型電着塗料の開発すること。【解決手段】第1段目の反応として、水酸基含有不飽和モノマー(a)、カルボキシル基含有不飽和モノマー(b)、その他のラジカル重合性不飽和モノマー(c)をラジカル共重合させて得られる水分散性のビニル共重合体樹脂(A)を重合し、第2段目として水分散性のビニル共重合体樹脂(A)の存在下で、1分子中に1個以上のエポキシ基とヒドロキシシラン基を有するエポキシ化合物(d)を加熱混合して得た水性樹脂(I)、及び架橋剤(II)、塩基性化合物(e)を配合し、水分散して得られるエマルションを含有する艶消しアニオン型電着塗料。

請求項（抜粋）：

第1段目の反応として、水酸基含有不飽和モノマー(a)、カルボキシル基含有不飽和モノマー(b)、その他のラジカル重合性不飽和モノマー(c)をラジカル共重合させて得られる水分散性のビニル共重合体樹脂(A)を重合し、第2段目として水分散性のビニル共重合体樹脂(A)の存在下で、1分子中に1個以上のエポキシ基とヒドロキシシラン基を有するエポキシ化合物(d)を加熱混合して得た水性樹脂(I)、及び架橋剤(II)、塩基性化合物を配合し、水分散して得られるエマルションを含有する艶消しアニオン型電着塗料。

IPC (7件)：

C09D157/00 , C08F 8/42 , C09D 5/00 , C09D 5/44 , C09D161/20 , C09D163/00 , C09D175/04

FI (7件)：

C09D157/00 , C08F 8/42 , C09D 5/00 Z , C09D 5/44 B , C09D161/20 , C09D163/00 , C09D175/04

Fターム (47件)：

4J038CG031 , 4J038CG071 , 4J038CG141 , 4J038CH031 , 4J038CH041 , 4J038CH071 , 4J038CH121 , 4J038CH141 , 4J038CH161 , 4J038CH171 , 4J038DA132 , 4J038DB412 , 4J038DF011 , 4J038DG302 , 4J038DL052 , 4J038GA01 , 4J038GA03 , 4J038GA06 , 4J038MA08 , 4J038MA10 , 4J038NA19 , 4J038PA04 , 4J038PC02 , 4J100AB02R , 4J100AE10P , 4J100AJ02Q , 4J100AJ09Q , 4J100AL03R , 4J100AL04R , 4J100AL08P , 4J100AL08R , 4J100AL09P , 4J100AM02R , 4J100AM15R , 4J100AM17R , 4J100BA03P , 4J100BA03R , 4J100BA08P , 4J100BA08R , 4J100BA78H , 4J100BC04R , 4J100CA05 , 4J100CA31 , 4J100HA61 , 4J100HC38 , 4J100HC78 , 4J100JA01

引用特許：

審査官引用 (8件)

特開平2-269780
特開平3-047853
艶消しアニオン電着塗装用樹脂組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-163198 出願人：東レ株式会社

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