特許
J-GLOBAL ID:200903055359422975

投射光学系、拡大投射光学系、拡大投射装置及び画像投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-220413
公開番号(公開出願番号):特開2007-316674
出願日: 2007年08月27日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】投射画面の大画面化を図りつつ、投射装置外の投影空間を縮小するために、反射面を含む結像光学系を採用しつつ、色収差も補正可能な投射光学系およびこのような投射光学系を用いる画像投射装置を実現する。【解決手段】ライトバルブ15の投影側にライトバルブの側から第1、第2の光学系17、19を上記順序に配する。第1の光学系17は1以上の屈折光学系を含み、正のパワーを有し、第2の光学系19はパワーを有する反射面を1以上含み、正のパワーを有する。ライトバルブ15により形成された画像を第1及び第2の光学系の光路上に中間像Iintとして結像させ、中間像Iintをさらに拡大してスクリーン21上に投射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変調信号に応じて画像形成するライトバルブに、光源からの照明光を照射し、上記ライ トバルブに形成された画像を、投射光学系により拡大投射する画像投射装置において、上 記ライトバルブに形成された画像を拡大投影する投射光学系であって、 ライトバルブの投影側に、上記ライトバルブの側から第1、第2の順に配設される第1 及び第2の光学系を有し、 上記第1の光学系は1以上の屈折光学系を含み、正のパワーを有し、 上記第2の光学系はパワーを有する反射面を1以上含み、正のパワーを有し、 上記ライトバルブにより形成された画像を、上記第1及び第2の光学系の光路上に中間 像として結像させ、上記中間像をさらに拡大して投射することを特徴とする投射光学系。
IPC (3件):
G02B 17/08 ,  G03B 21/14 ,  G02B 13/18
FI (3件):
G02B17/08 A ,  G03B21/14 Z ,  G02B13/18
Fターム (17件):
2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087NA11 ,  2H087RA06 ,  2H087RA32 ,  2H087TA01 ,  2H087TA04 ,  2H087TA06 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BC03 ,  2K103BC05 ,  2K103BC19 ,  2K103BC23 ,  2K103CA26 ,  2K103CA47
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (10件)
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