特許
J-GLOBAL ID:200903055360808275
熱間圧延ライン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-006547
公開番号(公開出願番号):特開平9-192706
出願日: 1996年01月18日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 鋳造運転中での板幅変更を可能とし、圧延最終板厚の範囲の拡大や省スペースを実現する。【解決手段】 ベルト式連続鋳造機1は、一対の水冷ベルト5と一対のサイドダムによりモールド部8を形成しており、サイドダム位置を変えることにより、鋳造中であっても、成形排出するスラブ51の板幅を変更できる。スラブ51は鋳造直後にインライン圧延機2により圧延され、更に、コイルボックス3に貯留される。コイルボックス3から巻戻したシートバー(スラブ)は仕上圧延機56により仕上圧延がされる。
請求項(抜粋):
スラブを連続して成形排出する連続鋳造機と、この連続鋳造機の後段に設けられた仕上圧延機を有する熱間圧延ラインにおいて、前記連続鋳造機を、鋳造中に板幅を変更できる機構を持ったベルト式連続鋳造機で構成すると共に、前記ベルト式連続鋳造機と前記仕上圧延機との間に、インライン圧延機を設け、更に前記ベルト式連続鋳造機と前記仕上圧延機との間で且つ前記インライン圧延機の後段に、コイル保持・加熱・貯留用のコイルボックスを設けたことを特徴とする熱間圧延ライン。
IPC (5件):
B21B 1/46
, B21B 45/00
, B21C 47/02
, B22D 11/06 340
, B22D 11/128 350
FI (5件):
B21B 1/46 K
, B21B 45/00 N
, B21C 47/02 B
, B22D 11/06 340 A
, B22D 11/128 350 A
引用特許:
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