特許
J-GLOBAL ID:200903055363307668
湿度変化の測定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261456
公開番号(公開出願番号):特開2002-071604
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 様々な環境下において,容易かつ正確に検出湿度の変化量を測定することができる湿度変化の測定方法を提供すること。【解決手段】 まず,使用する湿度センサについて,測定環境下における温度変化に伴うセンサ出力値をマップ湿度として求めておく。そして,現時点の温度Tnにおけるマップ湿度をDm[Tn],過去の時点の温度Tn-xにおけるマップ湿度をDm[Tn-x]とし,また,現時点の検出湿度をDn,過去の時点の検出湿度をDn-xとして,仮定湿度Dtを,Dt=Dn-x+(Dm[Tn]-Dm[Tn-x])から求め,過去の時点と現時点とにおける実際の検出湿度Dnの増加量である補正湿度増加量Dinを,Din=|Dt-Dn|から求める。
請求項(抜粋):
過去の時点と現時点とにおける検出部位の検出湿度の変化を測定する方法において,使用する湿度センサについて,測定環境下における温度変化に伴うセンサ出力値をマップ湿度として求めておき,現時点の温度Tnにおける上記マップ湿度をDm[Tn],過去の時点の温度Tn-xにおける上記マップ湿度をDm[Tn-x]とし,また,上記現時点の上記検出湿度をDn,上記過去の時点の上記検出湿度をDn-xとして,仮定湿度Dtを,Dt=Dn-x+(Dm[Tn]-Dm[Tn-x])から求め,上記過去の時点と上記現時点とにおける実際の上記検出湿度の変化量である補正湿度変化量Drnを,Drn=Dn-Dtから求めることを特徴とする湿度変化の測定方法。
IPC (5件):
G01N 25/62
, A61B 5/00
, G01N 27/00
, G01N 27/12
, G01N 33/50
FI (5件):
G01N 25/62 F
, A61B 5/00 N
, G01N 27/00 A
, G01N 27/12 E
, G01N 33/50 X
Fターム (29件):
2G040AA04
, 2G040BA23
, 2G040BB04
, 2G040CA02
, 2G040CB02
, 2G040CB03
, 2G040DA02
, 2G040GA07
, 2G040HA16
, 2G045AA40
, 2G045CB09
, 2G045CB12
, 2G045DB22
, 2G045GC30
, 2G045JA02
, 2G046AA09
, 2G046BJ02
, 2G046CA02
, 2G046DC02
, 2G046DC18
, 2G046EB07
, 2G060AA01
, 2G060AB02
, 2G060AE19
, 2G060AE33
, 2G060HC02
, 2G060HC13
, 2G060HC18
, 2G060KA04
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