特許

J-GLOBAL ID：200903055366638061

デジタルスチルカメラ及び制御方法並びに記憶媒体

発明者： 服部 光明
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-291574
公開番号（公開出願番号）：特開2003-102024
出願日： 2001年09月25日
公開日（公表日）： 2003年04月04日
要約：

【要約】【課題】 ホワイトバランス補正に用いる測色センサが、手の陰に隠れてしまったときや、被写体との距離が近く、被写体の色に影響されるような状況でも、ホワイトバランス補正の誤作動を防止できるデジタルスチルカメラの提供。【解決手段】 主光学系と主光学系とは異なる光学系から得られる測色データを用いてホワイトバランス補正を行うデジタルスチルカメラであって、デジタルスチルカメラの姿勢を検知する姿勢検知手段111と、該姿勢検知手段111の検知結果によるカメラの姿勢に応じて、前記主光学系とは異なる光学系から得られる測色データをホワイトバランス補正に使用するか否かを選択・決定する手段を設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

カメラの姿勢を検知する姿勢検知手段を備え、且つ主光学系と主光学系とは異なる光学系から得られる測色データを用いてホワイトバランス補正を行うデジタルスチルカメラであって、前記デジタルスチルカメラの姿勢を検知する姿勢検知手段の検知結果によるカメラの姿勢に応じて、前記主光学系とは異なる光学系から得られる測色データをホワイトバランス補正に使用するか否かを選択・決定する手段を設けたことを特徴とするデジタルスチルカメラ。

IPC (5件)：

H04N 9/04 ,  G03B 7/08 ,  G03B 7/099 ,  G03B 19/02 ,  H04N101:00

FI (5件)：

H04N 9/04 B ,  G03B 7/08 ,  G03B 7/099 ,  G03B 19/02 ,  H04N101:00

Fターム (15件)：

2H002DB17 ,  2H002EB00 ,  2H002GA33 ,  2H002GA66 ,  2H002JA07 ,  2H054AA01 ,  2H054CD01 ,  5C065AA03 ,  5C065BB02 ,  5C065CC08 ,  5C065DD01 ,  5C065EE20 ,  5C065FF11 ,  5C065GG26 ,  5C065GG32