特許
J-GLOBAL ID:200903055368040082

脈動防止用注出口

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086493
公開番号(公開出願番号):特開2006-264739
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】注出詮のスコアを破断して形成する注出口において、液体注出時の脈動や跳ねを防止し、多量の液体を注出する際でも安定した注出が可能になり、予め注出口10が形成された詮体1としても使用可能な脈動防止用注出口を提供する。【解決手段】注出口の形に添って形成されるスコア3を詮体1の天板2に設ける。該スコア3を破断することで開口される注出口10を形成する。詮体1の天板2に、蓋体Q方向に突出する突出部4を設ける。該突出部4に、縦長状の注出口10を形成するスコア3を設ける。突出部4は、前記天板2の周囲縁近傍2Aを残した略中央部位2Bを蓋体Q方向に突出せしめて設ける。注出口10の長手両端部が該天板2の周囲縁近傍2Aに至るように前記スコア3を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器口部に装着する詮体の天板に、注出口の形に添って形成されるスコアを設け、該スコアを破断することで開口される注出口において、詮体の天板に、液体注出方向に突出する突出部を設け、該突出部に、縦長状の注出口を形成するスコアを設け、注出口使用時の長手下端部を注ぎ孔とし、注出口使用時の長手上端部を息継ぎ部とすることを特徴とする脈動防止用注出口。
IPC (3件):
B65D 47/36 ,  B65D 23/04 ,  B65D 47/06
FI (3件):
B65D47/36 D ,  B65D23/04 ,  B65D47/06 D
Fターム (34件):
3E062AA09 ,  3E062AB01 ,  3E062AC02 ,  3E062AC06 ,  3E062KA04 ,  3E062KB02 ,  3E062KC02 ,  3E062KC07 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084EA04 ,  3E084EB01 ,  3E084EB02 ,  3E084EC03 ,  3E084FA03 ,  3E084FC04 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084GB08 ,  3E084KA18 ,  3E084KB01 ,  3E084LA03 ,  3E084LA07 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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