特許
J-GLOBAL ID:200903055369443210

炉壁へのセラミックヒ-タ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003321
公開番号(公開出願番号):特開2000-208236
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 セラミックヒータの熱膨張に対処し得る炉壁へのヒータ取付構造であって、ガスシール性も完全に確保されるようにする。【解決手段】 炉体の断熱壁2を貫通する棒状のセラミックヒータ5を耐熱性絶縁材6を介して支持し、該セラミックヒータの突出端部13を囲う小室14を形成し、該小室の隔壁を貫通する給電端子21を絶縁性シール材25を介して支持し、該小室内で該セラミックヒータの突出端部と給電端子とを可撓性の導電ケーブル20で接続する。
請求項(抜粋):
炉体の断熱壁を貫通する棒状のセラミックヒータを耐熱性絶縁材を介して支持し、該セラミックヒータの突出端部を囲う小室を形成し、該小室の隔壁を貫通する給電端子を絶縁性シール材を介して支持し、該小室内で該セラミックヒータの突出端部と給電端子とを可撓性の導電ケーブルで接続してなることを特徴とした炉壁へのセラミックヒータ取付構造。
IPC (2件):
H05B 3/06 ,  H05B 3/14
FI (2件):
H05B 3/06 A ,  H05B 3/14 B
Fターム (7件):
3K092PP09 ,  3K092QA01 ,  3K092QB24 ,  3K092RA02 ,  3K092RB02 ,  3K092TT17 ,  3K092VV12

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