特許
J-GLOBAL ID:200903055370150413

映像送信方法および映像受信方法、映像送信装置および映像受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-295162
公開番号(公開出願番号):特開平10-145772
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 未契約者にとって契約して完全な映像/音声を視聴したくなるようにすること。【解決手段】 送信側で、原画像211に対し、スキャン変換212、DCT変換213、量子化214、符号量制御215した後、可変長符号化216する際、低周波成分にはスクランブルを掛けずにそのまま、高周波成分には同じビット数をもつ他の可変長テーブルを使用して可変長変換することにより符号化し、ECC217を付加し、変調218して送信信号219を得る。受信側では、スクランブルデコーダを持つ契約者は正しいテーブルで可変長復号化233することにより、完全な再生画像227を復元できる。スクランブルデコーダを持たない未契約者は233で低周波成分を正しいテーブルで、高周波成分を誤ったテーブルで可変長復号化することにより、不完全な再生画像227が復元される。
請求項(抜粋):
原映像信号を圧縮して、圧縮映像信号を送信する映像送信方法において、前記圧縮映像信号に対して軟らかいスクランブルを掛けて得られる信号を送信信号として送信すること、を特徴とする映像送信方法。
IPC (2件):
H04N 7/167 ,  H04K 1/04
FI (2件):
H04N 7/167 Z ,  H04K 1/04
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る