特許
J-GLOBAL ID:200903055372480020

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹中 岑生 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-037782
公開番号(公開出願番号):特開2002-243250
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 マイコン制御に係る所定の情報を的確に記憶し、記憶された情報を適切に活用できる冷凍装置を得る。【解決手段】 圧縮機2,凝縮器3,絞り手段4,蒸発器5等を冷媒配管で連通してなる冷凍装置において、圧縮機2の入力低圧圧力,圧縮機2の出力吐出温度,および運転制御スイッチの動作状態を含む入力要素に応じて作動し、圧縮機2への通電制御,凝縮器3および蒸発器5の熱交換量を制御する熱交換量制御等の制御対象に出力する、マイコン14を備え、マイコンの動作に係る各情報を記憶する、各情報に共通の不揮発性記憶手段18を設け、記憶手段18の記憶内容の少なくとも一部を選択的に導出できるようにした。
請求項(抜粋):
圧縮機,凝縮器,絞り手段,蒸発器を含む構成要素を冷媒配管で連通してなる冷凍装置において、前記圧縮機の入力低圧圧力,前記圧縮機の出力吐出温度,および運転制御スイッチの動作状態を含む入力要素に応じて作動し、前記圧縮機への通電制御,前記凝縮器の熱交換量を制御する熱交換量制御を含む制御対象に出力する、マイコンを備え、前記マイコンの動作に係る下記(1)(2)(3)を含む各情報を記憶する、各情報に共通の不揮発性記憶手段を設け、前記記憶手段の記憶内容の少なくとも一部を選択的に導出できるようにしたことを特徴とする、冷凍装置。(1)前記圧縮機の低圧圧力,吐出温度に基づく制御上の対応状態についての発生情報。(2)低圧圧力についての圧縮機運転中における発生値のうちの最低値および最高値。(3)低圧圧力についての圧縮機運転中における発生値が所定の下限値以下であるか所定の上限値以上である時間の積算値。
IPC (3件):
F24F 11/02 103 ,  F24F 11/02 ,  F25B 49/00
FI (4件):
F24F 11/02 103 D ,  F24F 11/02 Z ,  F25B 49/00 Z ,  F25B 49/00 B
Fターム (9件):
3L060AA01 ,  3L060AA02 ,  3L060AA04 ,  3L060CC04 ,  3L060CC16 ,  3L060DD06 ,  3L060DD08 ,  3L060EE01 ,  3L061BA07

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