特許
J-GLOBAL ID:200903055376580126
直動装置及びこの直動装置を備えたスライド配索装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-216555
公開番号(公開出願番号):特開2006-035962
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】レールを収容するケース内に侵入した異物がスライダの移動を妨げることを防止できる直動装置及びこの直動装置を備えたスライド配索装置を提供する。【解決手段】スライド配索装置1は直動装置14を備えている。直動装置14はケース部5とレール11とプロテクタを備えている。ケース部5はロアケース9とアッパケース10と一対のモール7a,7bを備えている。ロアケース9とアッパケース10とレール11を収容する。一対のモール7a,7b間にスリット25が形成されている。レール11はロアケース9に取り付けられる。プロテクタはレール11の長手方向に沿って移動自在に支持されている。モール7a,7b間の間隔Daよりロアケース9の内縁壁9bとレール11との間隔Dbが大きい。【選択図】図6
請求項(抜粋):
レールと、このレールの長手方向に沿って該レールに移動自在に支持されたスライダと、前記レールを収容するケース部と、を備えた直動装置において、
前記ケース部には、前記レールに移動自在に設けられたスライダを外部に導くとともに前記レールの長手方向に沿って延在したスリットが設けられており、
前記スリットの幅より、互いの間にスリットを位置付ける前記ケース部の内面と前記レールとの間隔が大きいことを特徴とする直動装置。
IPC (3件):
B60R 16/02
, B60N 2/06
, F16C 29/08
FI (3件):
B60R16/02 620A
, B60N2/06
, F16C29/08
Fターム (10件):
3B087AA02
, 3B087BA02
, 3B087BB02
, 3B087DE09
, 3J104AA44
, 3J104AA67
, 3J104AA69
, 3J104BA63
, 3J104DA04
, 3J104EA04
引用特許:
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