特許
J-GLOBAL ID:200903055376667990
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253491
公開番号(公開出願番号):特開2003-066665
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 像担持体と現像剤担持体との間の現像ギャップを極めて高精度に調整することができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 軸受151a、154aから一部突出した支軸119に、回転可能なコロ200を当接させる。このコロ200に、アーム201と支持パネル18との間に掛渡された緊縮性のコイルスプリング202の弾力によって、支軸119を押圧する弾力を付勢する。これにより、リボルバ現像装置100の支軸119がコロ200の押圧によって偏倚し、支軸119と軸受154aとの間のガタ成分が無くなり、支軸119が回転時に変動しないようになって、現像ギャップGを極めて高精度に調整することができるようになる。
請求項(抜粋):
筺体と、該筺体に対して回転自在に軸支された像担持体と、該筺体に支持された現像装置と、該現像装置のケーシングに対して回転自在に軸支された現像剤担持体とを有する画像形成装置において、上記像担持体の支軸、及び上記現像剤担持体の支軸のうちの一方は、該支軸の軸受穴に対して圧入し、他方は、該支軸の軸受穴に対して該支軸を位置決めする位置決め手段により位置決めしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 550
, G03G 15/08 503
, G03G 15/08 506
, G03G 21/00 350
FI (4件):
G03G 15/00 550
, G03G 15/08 503 C
, G03G 15/08 506 A
, G03G 21/00 350
Fターム (21件):
2H035CA07
, 2H035CB04
, 2H035CD01
, 2H035CD07
, 2H035CD11
, 2H035CG03
, 2H071BA13
, 2H071BA16
, 2H071BA29
, 2H071CA02
, 2H071CA05
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H071EA06
, 2H071EA18
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077GA04
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-357044
出願人:富士ゼロックス株式会社
前のページに戻る