特許
J-GLOBAL ID:200903055378572082
局部洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-152471
公開番号(公開出願番号):特開平8-319648
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】ノズル先端より洗浄水を噴出する局部洗浄装置において、便器の前方に立った使用者を便蓋及び便座が閉じているときにも、また開いているときにも感知でき、その人体感知に基づいて便蓋及び便座を自動的に開閉できるようにする。【構成】便器本体の後部上面に載置された洗浄水タンクを覆う外側ケーシング38の前面上端部であって便座46,便蓋48が閉位置にあるときに前方に開放される部位に第一の人体感知センサ58を設けるとともに、外側ケーシング38の前面下端部であって便座46が開位置にあるときに前方に開放される部位に第二の人体感知センサ84を設け、便座46,便蓋48が閉じた状態のときには第一の人体感知センサ58にて人体感知し、また便座46,便蓋48が開いた状態のときには第二の人体感知センサ84によって人体感知できるようにする。
請求項(抜粋):
ノズル先端より洗浄水を噴出する装置であって、便器本体の後部上面に載置された洗浄水タンクと、該洗浄水タンクを覆う状態に設けられた、タンクカバーを兼ねた外側ケーシングと、人体感知センサとを備え、該人体感知センサによる人体感知に基づいて便蓋を自動的に開閉するようになした局部洗浄装置において前記外側ケーシングの前面上端部であって前記便蓋及び便座が閉位置にあるときに前方に開放される部位に第一の人体感知センサを設けるとともに、それら便座・便蓋が開いた状態において便器前方の人体を感知可能な位置において便器側に第二の人体感知センサを設けたことを特徴とする局部洗浄装置。
IPC (3件):
E03D 9/08
, A47K 13/10
, E03D 5/10
FI (3件):
E03D 9/08
, A47K 13/10
, E03D 5/10
引用特許:
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