特許
J-GLOBAL ID:200903055379196530

放電灯点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052333
公開番号(公開出願番号):特開2001-244096
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 適切に放電ランプの電極を予熱できる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 蛍光ランプFLを全光点灯する場合には、調光回路18は制御回路16に全光に対応する出力となるようにインバータ回路12に出力させ、インバータ回路12は全光に対応したランプ電流となるように動作して蛍光ランプFLを高周波点灯させる。蛍光ランプFLを調光点灯する場合には、調光状態識別回路19で、電界効果トランジスタQ3,Q4を調光状態に応じてオンさせ、コンデンサC3,C4の合成容量をやや大きくする。予熱用巻線Tr1b,Tr1cに誘起される電圧も合成容量に応じて高くなり、フィラメントFL1 ,FL2 の予熱量がやや大きくなる。蛍光ランプFLを調光状態で点灯してもフィラメントFL1 ,FL2 の予熱量が適切になる。
請求項(抜粋):
電極を有する放電ランプを調光点灯可能な放電灯点灯手段と;放電ランプの電極を予熱量可変で予熱する予熱手段と;放電灯点灯手段の出力を制御して放電ランプを調光点灯させるとともにこの調光点灯の際に予熱手段の予熱量を増加させて放電ランプの電極を予熱させる調光設定手段と;を具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/392 G ,  H05B 41/24 P
Fターム (24件):
3K072AA02 ,  3K072AB01 ,  3K072AC02 ,  3K072BA01 ,  3K072BB01 ,  3K072BC06 ,  3K072CA16 ,  3K072DA02 ,  3K072DB02 ,  3K072DB09 ,  3K072DC01 ,  3K072DD01 ,  3K072DE04 ,  3K072GA02 ,  3K072GB11 ,  3K072GC01 ,  3K072HA06 ,  3K098AA10 ,  3K098CC01 ,  3K098CC10 ,  3K098DD21 ,  3K098DD35 ,  3K098EE03 ,  3K098GG02

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