特許
J-GLOBAL ID:200903055379775300

導光板および平面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290274
公開番号(公開出願番号):特開2001-108835
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 表面部から出射する光の光量分布が不均一であって、透過型液晶ディスプレイのバックライト光源として好ましい特性が得られない。【解決手段】 導光板12は、光が導入される入射端面部13と、この入射端面部13と向き合う反射端面部18と、光を出射する表面部15と、この表面部15と向き合う裏面部20とを有し、裏面部20は、相互に平行に配列すると共に入射端面部13と平行に延在する複数のプリズム22を有し、これら複数のプリズム22は、反射端面部18側を向くように当該複数のプリズム22の稜線23を含む平面24に対して傾斜する第1の面25と、入射端面部13と平行な第2の面26とを有し、平面24と第1の面25とのなす角θを入射端面部13側および反射端面部18側に近接するプリズム22ほど大きく、入射端面部13側のプリズム22よりも反射端面部18側のプリズム22の方を大きく設定した。
請求項(抜粋):
光源からの光が導入される入射端面部と、この入射端面部の反対側に位置する反射端面部と、前記入射端面部から導入された光を出射する表面部と、この表面部の反対側に位置する裏面部とを有する導光板であって、前記表面部および/または前記裏面部は、相互に平行に配列すると共に前記入射端面部と平行に延在する複数のプリズムを有し、これら複数のプリズムは、前記反射端面部側を向くように当該複数のプリズムの稜線を含む平面に対して傾斜する第1の面と、前記入射端面部と平行な第2の面とを有し、前記平面と前記第1の面とのなす角は、前記入射端面部側および前記反射端面部側に近接する前記プリズムほど大きく、しかも前記入射端面部側の前記プリズムよりも前記反射端面部側の前記プリズムの方が大きく設定されていることを特徴とする導光板。
IPC (6件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y103:00
FI (6件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G09F 9/00 336 J ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (16件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB08 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18 ,  5G435AA01 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435DD13 ,  5G435FF08 ,  5G435GG03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-117800   出願人:コニカ株式会社, 株式会社東芝
  • 特開平4-328702
  • 異径光ファイバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-342022   出願人:日本テクトロン株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-117800   出願人:コニカ株式会社, 株式会社東芝
  • 特開平4-328702
  • 異径光ファイバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-342022   出願人:日本テクトロン株式会社
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