特許
J-GLOBAL ID:200903055380319335

ガムベース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-555501
公開番号(公開出願番号):特表2003-520609
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】本発明は咀嚼可能なガムベース組成物、それを含むチューイングガム、その製造方法に関する。ガムベース組成物は、(a)ポリ酢酸ビニルが連続相の形態であるポリ酢酸ビニルマトリックス、及び、(b)カゼイン及び/又は変性カゼインの粒子が前記ポリ酢酸ビニルマトリックス全体にわたって分散している、カゼイン、変性カゼイン又はカゼインと変性カゼインの両方を含む。好ましい態様において、ガムベース組成物は、ポリグリセロールポリリシノレエート、モノ-及びジアセチル酒石酸でエステル化されたモノ-及びジグリセリド、アセチル化モノグリセリド、レシチン、ナトリウムもしくはカルシウムステアロイル-2-ラクチレートをも含む。上記のとおりの咀嚼可能なガムベースを含む本発明のチューイングガムは、1つ以上の甘味料及び/又は調味料と組み合わされ、好ましくは、三酢酸グリセロール及びステアリン酸とも組み合わされる。
請求項(抜粋):
(a)ポリ酢酸ビニルが連続相の形態であるポリ酢酸ビニルマトリックス、(b)カゼイン及び/又は変性カゼインの粒子が前記ポリ酢酸ビニルマトリックス全体にわたって分散している、カゼイン、変性カゼイン又はカゼインと変性カゼインの両方、を含む、咀嚼可能なガムベース組成物。
Fターム (6件):
4B014GB13 ,  4B014GB14 ,  4B014GG12 ,  4B014GL03 ,  4B014GL05 ,  4B014GL06
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る