特許
J-GLOBAL ID:200903055381852436
熱間渦流探傷プローブ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250812
公開番号(公開出願番号):特開2002-062280
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 円形断面を有する試験体の表面に発生した欠陥の有無を、熱間において、高感度かつ簡便に渦流探傷することができ、しかも、渦流探傷の際に探傷コイルが破損するおそれの少ない熱間渦流探傷プローブを提供すること。【解決手段】 熱間渦流探傷プローブ10は、試験体16に対向する先端部の角度αが180 ゚以下であるコイルケース12と、コイルケース12の先端部に設けられたセラミックス製の遮蔽体14と、コイルケース12内に納められたコイル部20とを備えている。遮蔽体14は、試験体16の表面に沿って扇形に湾曲しており、コイル部20は、試験体16の表面に沿って探傷コイルが扇形に配置されている。また、コイル部20と遮蔽体14との間には、冷却水通路12bが設けられている。遮蔽体14には、窒化珪素を主成分とするセラミックス材料を用いるのが好ましい。
請求項(抜粋):
円形断面を有する試験体の表面欠陥を熱間において探傷するための熱間渦流探傷プローブであって、前記試験体に対向する先端部の角度が180 ゚以下であるコイルケースと、前記先端部に設けられた、前記試験体の表面に沿って扇形に湾曲したセラミックス遮蔽体と、前記コイルケース内に納められた、前記試験体の表面に沿って探傷コイルを扇形に配置したコイル部とを備えていることを特徴とする熱間渦流探傷プローブ。
IPC (3件):
G01N 27/90
, B21C 51/00
, G21C 17/003
FI (3件):
G01N 27/90
, B21C 51/00 P
, G21C 17/00 E
Fターム (20件):
2G053AA11
, 2G053AB21
, 2G053BA13
, 2G053BB03
, 2G053BC02
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053DA01
, 2G053DB02
, 2G053DB10
, 2G075AA01
, 2G075CA05
, 2G075CA13
, 2G075DA16
, 2G075FA16
, 2G075FC14
, 2G075FC15
, 2G075FC16
, 2G075GA05
, 2G075GA21
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