特許
J-GLOBAL ID:200903055382556148

プリンタ付き電子計算機及びその活字位置検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹村 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352839
公開番号(公開出願番号):特開平7-195768
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 活字輪から出力される複数のパルスに含まれるチャタリング及びノイズなどの影響を排除し、そのための部品点数減少及び製造工程減少を図かり、あわせてパルスをつくる接点が磨耗してパルス割れをしてもプリンタを正常動作させる。【構成】 プリンタ1と、プリンタ1を制御するマイコン8と、プリンタ1に内蔵される活字輪回転に同期し、かつ、活字輪回転位置を検出するn個のAパルスと、プリンタ1に内蔵される活字輪回転に同期し、かつ、n個のパルスのうちのi番目とi+1番目(iは1からnまでの正整数)の間に1パルスづつ配置されるn個のBパルスと、Aパルス及びBパルスをマイコン8に交互に取込む手段とを備えている。
請求項(抜粋):
プリンタと、前記プリンタを制御する電子計算機と、前記プリンタに内蔵される活字輪回転に同期し、かつ、前記活字輪回転位置を検出するn個のAパルスと、前記プリンタに内蔵される前記活字輪回転に同期し、かつ、前記n個のAパルスのうちのi番目とi+1番目(iは、1からnまでの正整数)の間に1パルスづつ配置されるn個のBパルスと、前記Aパルス及び前記Bパルスを前記電子計算機に交互に取込む手段とを備えていることを特徴とするプリンタ付き電子計算機。

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