特許
J-GLOBAL ID:200903055382741891

信号伝送回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036724
公開番号(公開出願番号):特開平7-250104
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】分岐配線内での反射の繰り返しを防止し、高速な低振幅バスを実現する。【構成】1つ以上の送信回路を有する内部ユニットと、前記内部ユニットを1つ以上有するユニットが1つ以上有り、1つ以上の受信回路を有する内部ユニットと、前記内部ユニットを1つ以上有するユニットが1つ以上有り、送/受信回路とユニット間をつなぐための内部ユニット内に構成される第1の伝送線路と、内部ユニットとユニットの入出力端子をつなぐためのユニット内に構成される第2の伝送線路と、ユニットの入出力端子間をつなぐ第3の伝送線路とからなる信号伝送回路において、第3の伝送線路の特性インピ-ダンス値またはその近傍の抵抗値を持つ素子によって前記第3の伝送線路の終端を行い、さらに第2の伝送線路のインピ-ダンスから前記第3の伝送線路のインピ-ダンスの半分の値を引いた値またはその近傍の抵抗値を持つ素子を第2の伝送線路と、第3の伝送線路の間に設けること、及び第1の伝送線路と、第2の伝送線路のインピ-ダンスを同じ値またはその近傍のインピ-ダンスにする。
請求項(抜粋):
1つ以上の送信回路を有する内部ユニットと、前記内部ユニットを1つ以上有するユニットと、1つ以上の受信回路を有する内部ユニットと、前記内部ユニットを1つ以上有するユニットと、送/受信回路とユニット間をつなぐための内部ユニット内に構成される第1の伝送線路と、内部ユニットとユニットの入出力端子をつなぐためのユニット内に構成される第2の伝送線路と、ユニットの入出力端子間をつなぐ第3の伝送線路とからなる信号伝送回路において、前記第3の伝送線路の特性インピ-ダンス値またはその近傍の抵抗値を持つ素子によって該第3の伝送線路の終端を行い、さらに前記第2の伝送線路のインピ-ダンスから前記第3の伝送線路のインピ-ダンスの半分の値を引いた値またはその近傍の抵抗値を持つ素子を該第2の伝送線路と該第3の伝送線路の間に設け、前記第1の伝送線路と前記第2の伝送線路のインピ-ダンスを同じ値またはその近傍のインピ-ダンスにすることを特徴とする信号伝送回路。
IPC (2件):
H04L 25/02 ,  H04L 12/40
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭49-088427
  • 特許第2882266号
  • 特許第3008873号
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-088427

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