特許
J-GLOBAL ID:200903055387267705

電流制限機能付き電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147250
公開番号(公開出願番号):特開2000-341855
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】負荷変動の広い範囲で動作させることが可能で、かつ電流制限時には、電流制御素子に流れる電流値をゼロ値とすることができる電流制限機能付き電源回路を提供する。【解決手段】負荷電流Iが第1の閾値Ib1を超えるまでは、負荷電圧Vが略定電圧特性を有するように制御する電流制御素子としてのMOSFET8を有する第1の特性制御部51と、負荷電流Iが第1の閾値Ib1を超えた後、この第1の閾値Ib1より大きい値の第2の閾値Ib2までの間は負荷電圧Vが急激に低下する特性を有するように制御する第2の特性制御部52と、負荷電流Iが第2の閾値Ib2を超える値となったとき、負荷電流Iが瞬時にゼロ値となる特性を有するように制御する第3の特性制御部53とを備える。
請求項(抜粋):
負荷に流れる負荷電流が第1の閾値を超えるまでは、負荷の端子間電圧である負荷電圧が略定電圧特性を有するように制御する第1の特性制御部と、前記負荷電流が第1の閾値を超えた後、この第1の閾値より大きい値の第2の閾値までの間は、前記負荷電圧が急激に低下する特性を有するように制御する第2の特性制御部と、前記負荷電流が第2の閾値を超える値となったとき、前記負荷電流が瞬時にゼロ値あるいはゼロ値近傍となる特性を有するように制御する第3の特性制御部とを備えることを特徴とする電流制限機能付き電源回路。
IPC (3件):
H02J 1/00 309 ,  H02H 3/08 ,  H02H 9/02
FI (3件):
H02J 1/00 309 Q ,  H02H 3/08 T ,  H02H 9/02 E
Fターム (26件):
5G004AA04 ,  5G004AB02 ,  5G004BA04 ,  5G004DA02 ,  5G004EA01 ,  5G004FA01 ,  5G013AA02 ,  5G013AA05 ,  5G013AA16 ,  5G013BA01 ,  5G013CA10 ,  5G065AA00 ,  5G065AA08 ,  5G065DA07 ,  5G065EA02 ,  5G065GA07 ,  5G065HA01 ,  5G065HA07 ,  5G065JA02 ,  5G065LA01 ,  5G065LA02 ,  5G065MA09 ,  5G065NA02 ,  5G065NA04 ,  5G065NA05 ,  5G065NA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-036828
  • 特開昭56-116130
  • 特開昭59-036828
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