特許
J-GLOBAL ID:200903055394728297
3環式縮合複素環誘導体の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287034
公開番号(公開出願番号):特開2002-167386
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 アセチルコリンエステラーゼ阻害作用を有する3環式縮合複素環誘導体及びその中間体の簡便かつ工業的に有利な製造法の提供。【解決手段】 下記式で表される反応に従って目的化合物を製造する。具体的な化合物としては8-[3-〔1-〔(3-フルオロフェニル)メチル]-4-ピペリジニル〕-1-オキソプロピル〕-1,2,5,6-テトラヒドロ-4H-ピロロ[3,2,1-ij]キノリン-4-オン等があげられる。
請求項(抜粋):
式【化1】[式中、A環およびB環は一方が置換基を有していてもよい複素環で、他方が置換基を有していてもよく、ヘテロ原子を含んでいてもよい5ないし8員環を示す。]で表される化合物またはその塩と式【化2】[式中、Rは水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基または置換基を有していてもよいアシル基を、nは1ないし6の整数を示す。]で表される化合物またはその塩とをりん化合物存在下で反応させることを特徴とする、式【化3】[式中の記号は前記と同意義を示す。]で表される化合物またはその塩の製造法。
IPC (3件):
C07D471/06
, A61K 31/4745
, A61P 43/00 111
FI (3件):
C07D471/06
, A61K 31/4745
, A61P 43/00 111
Fターム (21件):
4C065AA07
, 4C065AA18
, 4C065BB04
, 4C065CC09
, 4C065DD01
, 4C065EE02
, 4C065HH01
, 4C065JJ01
, 4C065KK01
, 4C065LL04
, 4C065PP03
, 4C065PP13
, 4C065QQ04
, 4C065QQ05
, 4C086AA01
, 4C086AA04
, 4C086CB05
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZC20
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