特許
J-GLOBAL ID:200903055399276360
自動駆動式開閉体の仮保持装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-297915
公開番号(公開出願番号):特開平9-177431
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 出入り口のドアや車両のスライドドア等の開閉体を、停止した状態から所要の操作力をもって移動可能に仮保持する自動駆動式開閉体の仮保持装置に関し、開閉体の停止時に、どのような状況下においても移動抵抗力を大幅に変動させないようにすることを目的とする。【解決手段】 案内機構に移動自在に支持された開閉体(2)と、案内機構(15,12他)および開閉体保持機構(11)を断続自在に接続する電動クラッチ(16)と、電動クラッチの伝達維持力を調節するクラッチ駆動手段(23,52)とを備え、クラッチ駆動手段は、開閉体が所要の開度で開いて停止する際に電動クラッチの伝達維持力を開閉体の移動時の伝達維持力よりも小さく設定する。
請求項(抜粋):
案内機構に移動自在に支持された開閉体と、前記案内機構および開閉体保持機構を断続自在に接続する電動クラッチと、前記電動クラッチの伝達維持力を調節するクラッチ駆動手段とを備え、前記クラッチ駆動手段は、前記開閉体が所要の開度で開いて停止する際に前記電動クラッチの伝達維持力を前記開閉体の移動時の伝達維持力よりも小さく設定することを特徴とする自動駆動式開閉体の仮保持装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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